『退廃期のローマ人たち』 トマ・クテュール
『窓』 ロベール・ドローネー
6月 13
『チュニス郊外サン・ジェルマン』 作者:アウグスト・マッケ
【絵画データ】 1914年作
1914年にチュニジア旅行をした際に描いた作品。フランツ・マルクなどが主催した「青騎士」のグル―プであったルイ・モワイエとパウル・クレーが同行した。彼らと共に同じような作品を残しているが、バルコニーから見える町並みをはっきりと描きだしている点では、マッケが一番具体的な対象を描いていると言える。
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